ウイルス対策用オゾン発生器を販売！オゾン発生器の仕組みと1年中利用できる理由 部屋の除菌がしたい方へ

オゾンは酸素のこと、というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、もともとはギリシア語のOzein（臭う）が語源になっていて、分子記号はO3と表記します。O2は酸素、O3はO2に紫外線が作用して生まれた気体です。

オゾンは私たちの生活にとても身近な存在で、とりわけ除菌・脱臭効果が期待されています。部屋の除菌・消臭がしたい、ウイルス対策を考えているという方は、ぜひオゾン発生器をご活用ください。

オゾン発生器を販売するフュージョンデザインが、具体的な効果と活用シーンを詳しくご紹介します。

オゾンは都市部でも、海岸沿いや森林部でも存在する、とても身近な気体です。

ただし、その濃度が異なり、都市部で0.005ppm、森林で0.02～0.05ppm程度です。気体の変化に敏感な人が感じることのできるオゾンの濃度は0.01ppmとされており、0.1ppmくらいの濃度になると、多くの人がオゾン臭を感じます。ちなみにオゾン層の濃度は10～20ppmです。

このオゾンは、濃度が濃すぎると人体へ有害な影響を及ぼすこともありますが、紫外線から人体を守ってくれるなどプラスの働きの方が多い気体です。

オゾンの効果として、空気をきれいにする脱臭・除菌効果があります。オゾンは、菌やウイルス、臭いの分子などと反応すると酸素に戻りますので、残留毒素のない安全な気体です。

オゾンが酸素に戻ろうとする性質＝酸化力によって、細菌や悪臭を放つ物質と反応し、酸化分解します。抑制ではなく悪臭や菌を分解するので空気の清浄化という意味で高い効果が期待できるのです。

こうしたオゾンの酸化力を活かし、医療・介護分野、食品関係といった業種で広く使われています。部屋の除菌・消臭をお考えの方はぜひオゾン発生器をご活用ください。

フュージョンデザインでは、ウイルス対策としても役立つオゾン発生器を販売しています。詳しい内容が知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

オゾンのもつ酸化力に注目して作られた製品の一つに、オゾン発生器があります。

こうしたオゾン発生器は、春先から初夏まで、季節の変わり目に活動するウイルスに、梅雨のじめじめした時期に部屋干しを行うことで、発生するカビやにおいに、真夏の汗のにおいや腐敗臭などに対して効果的です。

こういった形で1年中発生するにおいやウイルスを脱臭・除菌するのが、オゾン発生器の使い勝手の良さです。オゾンの酸化力は、消毒剤としても使われる塩素の6倍もあるうえ、気体状なので、部屋の隅々まで除菌が可能なことも大きなメリットです。

オゾン発生器自体はそれほど稼働エネルギーがかかるわけではなく、それゆえ電気代もほとんどかかりません。ちなみにいま流行している新型コロナウイルスなど、接触感染するタイプのウイルスにも効果があるのがオゾン発生器の良さでもあります。

感染者が触ったドアノブやいす、テーブルなどについたウイルスも根こそぎ除菌してくれるので、かなりの優れものです。

ウイルス対策としてオゾン発生器を活用したい方は、フュージョンデザインまでご連絡ください。脱臭・除菌に効果的なオゾン発生器を販売しています。

ここまでウイルス対策にオゾン発生器が効果的な理由と、その仕組みについてご紹介しました。

オゾンは一年を通して嫌なにおいやウイルスなどの抑制に期待できる気体です。オゾン発生器をぜひ活用して、日常生活の快適度を上げてみてはいかがでしょうか。フュージョンデザインでは、部屋の脱臭・除菌に効果的なオゾン発生器を販売しています。ぜひご利用ください。